さてさて、香川のうどん屋ハシゴの途中どうでもいい話を挟んでみましたが
今日は(今日から)、またしても通常モードへ。
山下うどん@国分寺→
まるやで食べた後、高松市街地に入る手前でもう1杯。
って事で立ち寄ったのは、昨年2010年9月オープンの郷東のさぬき麺市場。
私の知るところでは、さぬき麺市場ってここだけやと思うんやけど、新規参入
なんかな?それともどこかの系列なんやろうか??
昨今、こういうのを出店できるのって、ほとんどがどこかチェーン店というケース
が多いだけに、新規参入としたらとても面白いと思う。
で、お昼はもう結構過ぎている時間帯にもかかわらず、お客さんは一杯。
カウンターのうどん注文場所の前には、ぷち行列状態。
私は『ざるうどん(270円)』を注文。タイミング良く、茹で立てだ。
そんでもって、トッピングは『とり天(100円)』。もはや、この手のセルフ
うどん店では大きなとり天は定番やね。やっぱり人気のトッピングの様だ。
多くの人が小皿に取っているのが見えた。
じゃぁじゃぁ、いただきます!!
麺肌も滑らかで、なかなかみっちりとした麺密度しっかりな麺質。
それでいて、軽い粘り感と程よいモッチリ感のあるコシ。
やや芯が残っているのかな?と思う歯応え。
結構、強いという印象のある麺ですなぁ~。
はなまるやまるいちといったセルフうどんチェーンとは違った麺質で、これは
これで面白いと思うし、人気ぶりもなるほどという感じです。
でもって、私が取ったとり天は、揚げたてのアツアツ!!
結構な大きさがあっても食べてて胸焼けする様な脂ギッシュな肉質でもなかった
ので、結構食べやすい。が、若干パサパサっとしている様な気も・・・。
お店の作りとしては、流行の●●製麺に似てると思う部分もある。
入り口と出口が別れていて、店の正面中央に厨房スペースがあって。
製麺工程や作ってるところが見えるというのは、見てて面白いと思うし。
ある意味、こういう形を最初に始めたところは、相当考えてレイアウト
したんやろうなぁとつくづく思う。私もうどん屋やるんなら、厨房内が
見えるスタイルにしたいとは考える。
●店名:さぬき麺市場
●住所:香川県高松市郷東147
●営業時間:6:00-20:00
●定休日:無
●HP:
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