さて、今度は葛飾駅界隈から中川を超えて、中川と江戸川の間へ。
中川公園を通り抜け、飯塚橋を超えて、とことこ~っと。
葛飾清掃工場の前を通り過ぎて、キュッと左に!!
この辺りは住宅街か~というところにありますのが~、"蓮"といううどん
屋さん。こちらも、民家ですな~。
時間は13時を過ぎた頃合いですが、数組のお客さんが。結構賑わって
おりますな。

そんな具合で、私はカウンター席に座り、メニューを眺めますと~。
基本となる「かけ・ざる・ぶっかけ・生醤油・釜玉」は同じ価格で、麺の量で
価格が決定するシステム。もちろん、別料金のメニューもありますが。
麺の量は、小・並・中・大・特大・メガの6サイズ。
小が150g、並で250g。メガは1kg!!
ってな訳で、『かけうどん・中(430円)』。中は並よりちょっと多い350g。
それに『かしわ天(130円)』をトッピングしてみました・
で、かけうどんは「ひやあつ」でオーダーです。

熱目なダシで程良く温もった麺は、引っ張ればヌーっと伸びる伸縮性。
しっとりとした麺肌が口内に優しく触れ、舌に乗っかる感じで、モッチリっと
した強い粘りコシな感が前面出て、モッチモチな食感が良い感じ。
温ならではの優しさがあるうどんですな~。
でも、個人的な好みと言うか、やっぱり最初は素直に冷たいうどんの状態
で食べてみれば良かったかという気持ちもあったり。
初訪問で"ひやあつ"ですら、少し冒険過ぎた気がしなくもない。
夏になれば"ひやかけ"も準備されてたりすると嬉しいな~。

かけダシは、関西系な宗田節等の節と昆布が表に出た感じですが、
結構複雑と言うか、深みのあるテイスト。あまり尖った感じはせず、昆布
の丸みがそう感じさせてくれている様に思える。
そういう点では、麺とダシのバランスの良さが光る印象で、こういうモッチ
リな麺故にバランス良く感じられるんだろうな~。
なので、"ひやかけ"は、それはそれでどんな感じになるのか、少し想像
がつかず、どんな感じになるんやろう~って気になります。
●店名:うどん 蓮
●住所:東京都葛飾区水元3-10-17
●営業時間:11:30-14:30 17:30-20:30 土日祝11:30-15:00 17:30-20:00
●定休日:火・第3水
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