で、夜はなんばHatchに、
the pillowsのライブを見に行ってきました。

あんまり前の方のチケット番号ではなかったので、会場に入って後方のPA卓付近に陣どり、後方でゆっくり見てた。
古い曲も混ざりつつ、しょっぱなからテンション上がりっぱなし。
あっという間に1部(?)が終り、アンコールへ。
したら、突然、PAのブースにスポットが当たり、そこにギターを抱えた山中さんが。
うはーーー!目の動きも解る距離に。
今まで、後方だったのが、突然、最前列に。そこでの1曲。
観客大合唱。その大合唱はPA卓に集中し、そこでぶつかり、空気が振動するのをモロに感じた。
かっこええわー。
さらに、2回目のアンコール「皆の聴きたい曲をやります」って『HYBRID RAINBOW』。もう、泣きそうになってしまいました。
やっぱり、結成から16年。自分達の音楽を追求し、経験や作品を積み上げてきたからこそ、にじみ出てくる力強いパフォーマンスや貫禄ある存在感。これが、本物の実力ってやつなんだと感じました。