『第3回 関西讃岐うどん 西国三十三ヶ所巡礼~!!』今年も開催中!!
開催期間は明日までです!!悔いの残らぬ様に頑張って下さい!!一応、記事タイトルの地区の後ろに()で、最寄駅とかを記録しておくように
してるんやけど・・・・、地図上で最寄の備前西市から徒歩約55分もかかるのに、
書いてていいんじゃろか・・・。なかなか55分も歩いて食べに行く人がおるとも
考え難いし・・・。
まぁ、そんな事を考えつつ、久しぶりに開拓してみようと向かったのは、歩けば
備前西市から約55分かかる"めん処 源久"。
表の看板に書かれた『天然だし・ちぢれ麺』の"ちぢれ麺"ってのに期待が膨らみます。
やっぱバッチンバッチンのプリップリって事なんやろか~?だとすれば、私好みな
可能性も~。
そう思いながら、いざ店内へ。
こちらも岡山式セルフスタイル。
入り口を入ったところ目の前に麺を湯煎するところがあります。
で、その奥にかけうどん用の麺の入った丼が並べられてる棚がある。
一見すると、お客さんは入って少し奥の棚から丼を取って、引き返して湯煎して
またカウンターに戻るという、ちょっと動線に「??」と思ってしまうところ。
でも考えてみると、"
やまじ"や"
たぬき屋"の様に、カウンター途中に湯煎する
場所がある場合、そこで渋滞が発生する事が多々ある。そういう心配は無いわな。
まぁ、どっちがええのかは良くわからんし、どっちもメリットかな。
で、私は『ぶっかけうどん・中(360円)』を注文。
すると「もう少ししたら麺茹で上がりますので。」って事でメニュー札をもらって
先へ進む。
トッピングコーナーで『金時いも天(100円)』と取ってお会計と一緒に番号札をもらう。
席で待つこと3~4分、プシューという圧力釜の音がして、しばらくして番号が呼ばれ
運ばれてきました。
確かに麺はちぢれ・ねじれがあります。
が、食べてみると完全な岡山系うどん。軽い伸縮性のあるホワホワモチモチ感あふれる
食感。あまり粘り強いという感じを私は受けなかったので、モチモチ一辺倒という
印象でした。
滑らかな麺肌でも、ねじれちぢれてるぶんダシとの絡みが良く、しっかりとダシを
口まで運んでくれます。ほのかな甘みのあるダシとも良いコンビ。
が、期待していた様なプリプリ感はほとんど無かったので、口の中でねじれが踊り
跳ねる食感はありませんでした。
ん~、期待したのとは違った為、食べた瞬間には「ん~・・・」と思ってしまったが、
これはこれで岡山系のモッチリうどんとしては良いと思う。実際に、まだ11時ちょっと
過ぎの時間にもかかわらずお客さんが一杯の状況は、まぁ納得かな。
金時いもの天ぷら、甘くて美味しかった~。
●店名:めん処 源久
●住所:岡山市南区築港新町2-1
●営業時間:11:00-21:00
●定休日:?
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