さてさて、水道橋麺通団→TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3と食べて、
この日最後に立ち寄ったのは、二代目甚八というお店。
二代目って事は、一代目がどこかにあるのかと調べてみたら、こちらは
三重県鈴鹿市にヱビスカンパニーという会社が運営しているお店の様
だ。
まっ、とりあえずお店に入ってみますと、お昼時にはまだ少し早い頃合
いだが、かなりお客さんで賑わっておりました。

何を食べるかメニューを見ると~、その先頭に来てるのが、伊勢うどん。
そうか、三重県やもんな。鈴鹿市も伊勢うどん文化圏内なのかとかは、
よく知りませんが・・・。三重のご当地うどんったら伊勢うどんやろ。
ってな訳で、素直に『伊勢うどん 卵のせ(500円)』を注文。
うどんを注文して、他にこのグループのお店がどこかにあるのか調べて
みたら~・・・。おおっ、三重県亀山市に「二代目」ではない甚八がある
やん。ここが元になってるんやな~。
そこで大変な事に気付いてしまった!!!
採用情報のページを見た時に・・・、甚八のバナー。甚八の左側に
"讃岐うどん"って書いてない??気のせいか?


麺のベースは讃岐系?注文した伊勢うどんと他のうどんでは麺は別??
どういう事かと調べていると、うどんが運ばれてきました。
過去に3回ぐらい伊勢に行った時におかげ横丁ら辺で食べた伊勢うどん
とは違うな。まぁ、あれは、注文したら袋に入った茹で麺を煮てやったし。
しかし、この麺にはエッジもあるし、見るからに麺がグデグデって感じで
もないし。
麺を混ぜ混ぜして、丼の底の溜まり醤油を麺に絡めて、いただきます!

麺生きてるやーん!
プニモチっとした麺。薄っすらと極細の芯が一本ある様な。
過去に食べた伊勢うどんと、これは別物やなってぐらいに。
まぁ・・・、伊勢の人から見た"伊勢うどん"ってのが、どれかが解らん
から、これが正なのか、過去に食べたのが正なのか。
はたまた、両方とも正なのか。はたしてどれが正なのか。
もし、どちらも正なんやとすると、私としてはこっちの方が良いな。
むしろ、伊勢の讃岐の融合系なのであれば、"卵のせ"と言うより、
伊勢うどんVerの釜玉とかにしてしまっても面白いかなぁと思ってみ
たりします。
●店名:うどん 二代目 甚八
●住所:東京都文京区本郷3-22-9
●営業時間:11:00-LO21:00
●定休日:大型連休時
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