さて、次は~、長谷沼から歩いて6~7分程のところにあります、
"土麦"というお店です。
「
西武線沿線うどんラリー2020 on digital」もこれでラスト6軒目。
まぁ、行こうって思った時から、6軒だけにしておく予定でして、そう
したら、本川越駅でクリア賞をもらえるでしょ。
やから、本川越の2軒で終わるには、前日に4軒行っておく必要が
あったわけ。

お店に到着してみると、・・・これを何と表現すれば良いのか、ピッタリ
な言葉が出てこないが、「古民家改造型のカフェの様」?古民家じゃな
いけど。なんとて、そういう落ち着いた木の温もりある雰囲気。
で、お店に入ってみますと、お昼前ですが既にほぼ満席に近い状態。
パッと見、若い女性が多い印象。女性同士でも入りやすい雰囲気なん
やろうな~と思えます。
そして、メニューを眺めて~『桜えびの梅しそおろしぶっかけ(900円)』
を注文してみました!

暫く待って運ばれてきたうどんは、麺が見えないぐらいに、色々と乗
っております。
梅を中心に、大根おろし・ネギ・大葉・鰹節・海苔・レモンと、主具の
桜えびの揚げたん。
で、うどんに色胡麻・五色胡麻と言うか、そういうカラフルな胡麻が
使用されているのは初めて。可愛らしいやん。
そんな沢山の具の隙間からチラッと見える麺は~、やや細目で色白
なスラーっとした線がチラ見えしている。
ギュッとエッジ立った様な鋭さのある見た目ではないが、シュッとした
スタイルの良さが伺える。

ズビっと食べてみると、これがまぁ~麺肌の張り・グミコシ共に申し分
ない。しかしグミグもし過ぎてないのが、良い具合のバランス。
何かにが飛び出した様なインパクトは無いですが、その分、スタンダ
ードに美味い麺という感じで、それ故に老若男女問わず好まれるうど
んという印象です。
これは、温かけうどんとかで食べても、シットリ・モッチリで合うんだろ
うな~って気がします。
そして主たる、桜えびは多少の衣を纏って揚げられおり、香ばしさが
引き立っています。が、ちと食べ応えという点では少し弱い気も。
いや、でもそれはお店の客層からすると、これで良いのかも。
●店名:うどんとお酒 土麦
●住所:埼玉県川越市連雀町9-1
●営業時間:11:00-15:00(LO14:30) 18:00-21:00(LO20:30)
●定休日:火・月の夜
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