さてさて、"恩家"で1杯食べた後~、次に向かったのは"おりぜ"と
いううどん屋さん。
南の方にテケテケ歩くこと、歩いて10分ちょいぐらい。
住宅地の中にある、こちらも民家改造タイプのお店ですな~。
やっぱり、東京ではそういう感じのお店が多いねぇ~。
門の所の暖簾をくぐり、中に入ってゆくと左側に入口があります。
(正面のドアは入口ではない。たぶん)

で、玄関を潜って中へ入ると・・・、オールドな雰囲気でとっても落ち着い
た感じがバーンと目に飛び込んできます。
玄関で靴を脱ぎ中へ入ると、右手側が客席エリア。左側が厨房なのかな。
(左側ってのが、↑写真の左上側にある窓の辺り。)
ってか、お店の前に自転車が何台か停まっていたから想像できたが、
店内は予想以上に賑わっていました。
皆、こういうお店を知ってるんやね~。
お店奥窓際のカウンター席に座りまして~、メニューをパラパラっと。

とりあえず、早々にうどんは『ざるうどん(600円)』を注文する事に決めた
のですが、それだけでは少し寂しいので、何か天ぷらトッピングしたい
なぁ~・・・・。何にしよっかなぁ~・・・。
「チーかま」か「まいたけ」・・「アスパラ」も良いなぁ。
・・・かまたこ?? 蛸と蒲鉾??どんなんやろうか気になって 『かま
たこ(150えん)』を注文してみました。
↑写真の左上のが"かまたこ"ね。蛸入りの蒲鉾の天ぷら。
これが、ほんのりと甘み感じられる旨味。蛸がもっとコリっとした食感に
なるのかな?と想像していたが、それほど強い食感でなく食べやすい。

おや?麺に何か混ざってる??麦芽かな?
↑でも、よーく見て頂ければ、麺の中にプツプツっとしたのが見えるかと。
麺には、しっかりとした熟成感もあり、チュルンチュルンでグミグミ~な麺。
麺肌にはあまり抵抗感が無くスッと歯が通る様な感覚であるが、噛めば
シッカリしたグミ食感です。瑞々しさもあって喉越しが良いね~。
スルンっと入ってぎて、お腹の中に滑り込んでゆく感じです。
つけダシは、麺の優しさに比べて、少し強目な印象ですな。
ふは~、なんだかノンビリ時間が過ごせそうな空間ですわ~。
●店名:うどん おりぜ
●住所:東京都目黒区碑文谷2-8-22
●営業時間:11:30-14:30(LO14:00) 17:30-21:00(LO20:00)
●定休日:月火
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