TKU・
麦笑で食べた後、大阪で一泊。で、翌夕。
ぼちぼち岡山へ帰らねばならぬ・・・。
ここ数日でビックリするぐらい疲労が溜まっていたので、大人しく新大阪まで
行って新幹線に乗ろうかとも考えたが・・・・が、正直「こっちの方がうどんが
美味しいから帰りたくねぇ。」と言うのが本音。
って事で、名残惜しむ様にもう1軒寄っとくか。
じゃぁ、中津で下車して、どこへ行こうか・・・・。
う~ん・・とり天は先の2軒続いてるし、今日の気分はアレが食べたいかな。

今日、讃州を選んだ理由は3つ。
1. ざるチャーシューが食べたかった。
2.
前回(2010年1月)の際より使用している粉が変更になり、その状態確認。
3. 3月より発売開始された
コレが置いてあったら、買って帰ろう。
って事で、迷う事なく『ざるチャーシュー(850円)』を注文です。
よしよし、1つ目の理由は難なくクリア。

うんうん。久しぶりの情熱トルネード。
ではでは、まずは麺そのままでいただきまーす!
うわっ!!麺甘っ!!
甘いっても「詰めが甘い」の甘いじゃなくって、フワッと口の中に香ばしく広がる
この風味。美味い麺が美味い。ほのかに柔らかく感じる香ばしいようなそれでいて
甘い様な、そんな麺の味というか小麦の風味。
麺の食感自体は、かつての讃州とは異なる感じがし、グミ感強い伸縮性のある関西
讃岐系の麺とも少し異なり素朴な感じになっている。とは言え、香川にありがちな
固コシでもなく、ちょっとお上品な感のある程よいコシ感。
今回の大阪帰省3軒中、麺の食感では「ガツン!」とくるタイプではないけれども、
麺の風味・旨味という点においては、一番感じる事ができた麺だと思う。

炙りチャーシューと温玉の入ったつけダシは、胡椒がピリッと効いていて
相変わらず超香ばしい。
ダシ自体はちょっと濃い(辛い)目なんやけど、ざるチャはこれやから良い。
普通のざるうどんでこれぐらい濃い目のつけダシやったら、キツイかなって思う
やろう。濃すぎないタイプのつけダシにこの炙りチャーシュー入れたら、きっと
つけダシがチャーシューに負けるやろうし。で、それを中和する様なネギと温玉。
うん。食べに寄って良かった。
やっぱり、とり天や鯛ちくにも惹かれたけれど、今日はざるチャな気分だった。
2番目の理由も堪能できたし、3番目の理由は・・・お店には置いてませんでした。
(↑この時は)
【過去の讃州】
2010年01月30日・・
大阪市北区(中津) 情熱うどん 讃州 No.142009年07月17日・・
大阪市北区(中津) 情熱うどん 讃州 No.132009年04月20日・・
大阪市北区(中津) 情熱うどん 讃州 No.12・・ちく玉天ぶっかけ
2009年02月25日・・
大阪市北区(中津) 情熱うどん 讃州 No.11・・釜チャーシュー
2009年02月03日・・
大阪市北区(中津) 情熱うどん 讃州 No.10・・ざるチャーシュー(850円)
2009年01月18日・・
大阪市北区(中津) 情熱うどん 讃州 No.9・・釜チャーシュー(850円)
2008年12月10日・・
大阪市北区(中津) 情熱うどん 讃州 No.82008年11月26日・・
ちょっと早目の忘年会 in 情熱うどん 讃州他にもあるので検索してみて下さい。
●店名:情熱うどん 讃州
●住所:大阪市北区豊崎3-4-12
●営業時間:11:00~15:00(麺切れ終了)、17:30~21:00(麺切れ終了)
●定休日:日
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