笑福をで1杯目を食べた後、一旦32号線へ出てみた。
さて。次はどこへ行こうか?特に、計画は立てていないのもあって、悩みながら
国道32号線を高松方面へと向かう。
"
前場製麺所"にしようか?と考えている内に栗熊駅の交差点を越えてしまう。
久しぶりに"
はゆか"もええなぁ。と、思いながら、新羽床口交差点から国道377
へと入ってみたが「いやいや待てよ。未踏破のお店優先した方がいいか?」と
考えていたら、うっかり県道278(さぬき新道)の交差点を通り過ぎてしまう。
「じゃぁ、いっそこのまま"
山越"まで行ってみようか?」と思って羽床上まで
行ってみるものの「いやいや新店にしよう。」ってな具合で、通り過ぎる。
さらに進むと、"安藤うどん"があって・・「ここも、高校時代に1度来ただけだし、
久しぶりに・・・いやいや新店。」と、迷いっぱなしだ。
んで、さらに行くと"
池内うどん"。ここも、長らく来てないなぁ・・。と思いながら
素通り。
ここまで来ると、もう次のターゲットがほぼ絞れた状態になってきた。

国道377号線沿いにある、"やまだうどん"に決めた。ここからもうちょっと先へ進ん
でクネクネっといくと
岡製麺所がある場所だ。
こちらのお店もこの時間帯ではお客さん少な目だが、駐車場には大型トラックが
停められるのもあってか、トラックの運転手さんが2名ほど食事中。
とりあえず、『かけうどん(170円)』を麺そのままで注文し・・・トッピングは・・・
なんじゃこりゃ!!??こういう形では見た事のない三角形の固まりが・・・・?
『あげ天(90円)』??

一見、麺はやや細めに見えたのだが・・、食べてみると気のせいかって感じだ。
ダシでほんのり温まった麺はしなやかに軽い伸縮性があり、その触感はほんのり
モチッとしていてふくよかタイプ。
あまりバキバキっとしたコシ感ではなかったけれど、しっとりとした感じの麺は
とっても優しい感じだ。
坂出の額店では冷たい麺を食べてるし、冷たい麺にしといた方が良かったかな。
って少し失敗したなぁ~って気もした。

つーか、ダシの印象は、このあげ天の感想で全てふっとんでしまった。
これ、衣がバリバリで面白いなぁ。
きつね用のあげを水分取って揚げたものっぽく、内側はきつねの味そのまま。
触感としては、バリバリっとした感じオンリーなんやけどね。少しダシに浸して
半分バリで食べるのも面白い。
なんか、あげの天ぷらは、もっと面白くできそうな天ぷらですな。
さぁて、次は聖地巡拝しとこうかなぁ。
●店名:やまだうどん
●住所:綾歌郡綾川町山田下3216-1
●営業時間:9:00-15:00
●定休日:火
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