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先日、OTODAMA 07にてCoccoを初めて見ました。 当ブログ「ODODAMA 07」の方にも書いた様に、それは感動すら覚える 本当に素晴らしいステージでした。
そんなCoccoは1997年にシングル『カウントダウン』でメジャーデビュー。 2ndシングル『強く儚い者たち』のヒットで一躍有名となり、翌年発売の 2ndAL『クムイウタ』でオリコン1位を獲得する。しかし、2001年に活動 停止を発表、Mステで歌い終わると走り去ったのは有名。 絵本を発売等の様々な活動を経て、昨年2006年に皆が待ち望んでいた 活動再開を果たし、現在『甘い香り』が映画「遠くの空に消えた」の 主題歌にもなっています。
OTODAMAから帰って、Coccoの『ベスト+裏ベスト+未発表曲集』を じっくり聴きなおしています。 本日のBGMに選んだのは1997年にリリースされた『強く儚い者たち』。 Coccoの代表曲とも言える1曲ですが、やっぱ、重い・・・。
私は、その人の音楽に触れた時に"この人は怖い"と感じたアーティストが 2人いました。それは椎名林檎とCoccoです。 もちろんその2人が嫌いな訳ではありません、むしろ好きなアーティストです。 ですが、どちらのアーティストも初めて聞いた時に"歌の世界観が怖い"と 感じたのをはっきりと覚えています。 なので、CoccoのCDもじっくり聴き込むという事ができませんでした。 (『Raining』なんて、どういう状態で書いた歌なのかわからん。)
『強く儚い者たち』も、素晴らしく美しいメロディーにCoccoの歌声が 映える1曲ではありますが、歌の内容・歌に込められたメッセージは ちょっとドロドロしたものがあります。 あー、なんちゅーか、それを言葉で表現するのは難しいが・・・ 優しさに縋り揺れる心の弱さと、忘れ心を埋める為の心の強さ。 みたいな、"人"を描いた歌(と私は解釈している)なのですが、 メルヘンチックな言葉・世界の中に突如現れる現実。 これが彼女の、感情・思い・考え・気持ち等、様々な心の様子 なのでしょうか。 何にせよポジティブさもネガティブさも全てを合わせてCoccoなのです。
でも、やっぱり、復帰後の音は変わったのを感じます。
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