2月も12日になってしまいましたが未だに1月31日のお話。そのラストです。
麺喰で食べた後、またしても「次はどこへ行こうか?」が脳内会議の議題にあがる。
A「そろそろラストにしておいた方がいいのかな。」
B「もう、17時やろ。開いてる店も限られとるし。」
C「山田家とか?」
A「おぉ!良いねー!」
C「じゃじゃじゃぁ~、郷屋敷は?」
B「それは、敷居高い感じやろ?ちょっと今の気分とは・・」
A「おか泉かもり家は?」
C「もり家なら、こっからなら意外に近いんじゃね?」

(相変わらず下手だな)
B「じゃあ、山田家かもり家かな。」
A「山田家は近いから、間を空けれるもり家で良いんじゃね?」
そんな感じで、もり家に決定~。

もり家は平日の夜でも、なかなか賑わっておりました。
そして、入り口付近のテーブルには某元力士のモノマネで有名な芸人さんが。
周りのお客さんもヒソヒソと気にしておられる様でしたが、そっと知らぬ顔で
逆に気を使っている様な様子。

まぁ、そんな事は良しとして、私ももり家名物『かき揚げおろしうどん(580円)』を注文。
15分程してうどんの登場です。

相変わらず、かき揚げがデカいです!
何層か積み重ねる様に揚げているんでしょうか、直径・厚さ共にかなりの重量感。
カラッと揚げられており、バリバリとした食感がたまりません!
ちょっと揚げ過ぎかなぁとも思う下層部分から香ばしさ・上層からは野菜のほのかな甘み。
そしてやはり"丼からはみ出す"というのが、ひとつの大きなインパクト。

やや麺肌が荒れてはいたが、やや太目な麺は十分な麺密度はを持ちつつ
モッチモチ~のコシ。
あまりグミ感はなくモチモチ系の麺と、やんわりとした味わいのぶっかけダシが
美味く絡み合います。強過ぎないダシの主張が、麺を引き立てています。
天ぷらを食べ続けるとちょっとむつごい感もありますが、このダシのやんわり
具合が、丁度良い具合に口をリセットしてくれます。
●店名:本格手打うどん もり家
●住所:高松市香川町川内原1575-1
●営業時間:10:30-20:00(木は15:00まで)
●定休日:無
【過去のもり家】
2008年09月03日・・
もり家『さぬき生うどん』@光樹製麺所2008年08月28日・・
第8回 四国四県 味と技めぐり2002年03月31日・・
第3回 讃岐饂飩巡礼88ヶ所の旅3日目↓↓↓ブログランキング応援ありがとうございますm(_ _)m↓↓↓
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